ちょっと放置しすぎたね。
でも来て回ってみてわかったのは、南米を1か月で回るのは完全に無謀っだってこと。
南米は広いし魅力的すぎるわ。
1か月じゃ全然足りん!!
仕事辞めて、3か月日本で遊んでるくらいなら、もうちょい早く来れば良かったってのはあるけど、仕事辞めた12月時点ではまったくのノープランだったってのが致命的だったね。
しかも短期留学するの決めたのは辞めた後だったし、手続きも色々めんどーだったから、まぁしょうがないか。
過ぎたことは置いておいて、このブログは一応自分の記録用日記も兼ねてるんで、ペルー リマでのロストバッゲージ後のことを書こうかと思います。
荷物はないまま宿に到着したのが、深夜の2時で次の日ってかその日のナスカへのツアーが早朝4時出発とかだったんで、寝ずにiphoneでネットやったりして時間潰しGO!!って感じ。
ナスカの地上絵はその名のとおりナスカって町にあるんだけど、そこはリマから400㌔離れてるみたい。
400㌔って言うと日帰りで行くのは若干無謀な気もするけど、そうゆうツアーだからしょうがない。
ツアーの内容は早朝4時くらいに出発し、途中バジェスタス島っていうミニガラパゴス諸島みたいな島に船で観光してからナスカに行くって内容です。
それで帰ってくるのは夜の9時頃になる感じ。
ツアーはバスじゃなくて、宿のTOYOTA車を使って行ったんだけど、運転手だけ宿の人が別で雇ったみたい。
それで日本人3人(僕込)を乗せ出発しました。
でけっこうなスピードで爆走し、朝の10時くらいにバジェスタス島に到着し、フェリーに乗りこみました。
こんような島々にアシカ?やらなんかよくわからん鳥がたくさんいて、一応独自の生態系がある島っぽい感じがしたね。ただ、上陸できない島だし船から見るだけだとちょっと微妙だったかも。
あっでもペンギン見れたのは良かった!
このクルーズが終わってからはまた車に乗り込み爆走しました。
ちなみに道は2車線だけど、車はガンガン追い抜いていってました。
対抗車線を走るわけだから最初は怖かったけど、途中からは慣れちゃったね。
でも後で聞いた話によると、このドライバーはまだ運転が丁寧だったそうな。
南米では運転できねーって思いました。
それで昼くらいにナスカに到着していよいよナスカの地上絵見る為にセスナに搭乗しました。
ここで、ひとつ不安要素があって、墜落の心配はしてなかったけど、乗り物酔いをめっちゃ気にしてました。
他の人のブログでも、地上絵を見る為にセスナが旋回しまくるから、酔って吐く人多数って情報知ってたんで、絶対「俺は酔う!!そして吐く!!」って確信がありました。
その為に酔い止め薬も持ってきてたけど、それはロストしたバックの中だし、無防備で乗るしかないと。
ちなみにセスナ乗る前は何も食べておらず、インカコーラを飲んでたたけでした。
ペルー名物インカコーラ。
日本人もほぼ一回はみんな飲んでるんじゃなかろーか。
味も色も日本のマッチみたいな感じだった。
それで、これだけ飲んでセスナに乗ったわけだったけど、やっぱり旋回がけっこうキツい!!
そして、地上絵も色々説明してくれるんだけど、最初の方はよく見えないし。
でもだんだんコツをつかんで、見えるようになってきた。
写真もちょいちょい撮れるようになってきた。
写真で見ると薄くて見にくいな。
一応、アップにするとちゃんとわかるんだけど。
でも個人的にはヘェーって感じでした。
それよりも、いつ地上に戻るのか!?ってことばっか気にしてました。
それで、一通り見てからようやく地上に帰れたわけですが、俺は気が緩んだのか、セスナ内では耐えてたけど、地面に休んでたら、急に胸の奥が気持ち悪くなり、気づいたら口から
インカコーラさんが体調放出されていきました。
たぶん飲んだ分、全部放出されていったんじゃないかと思われます。
そんな感じのナスカツアーだったんだけど、この後の昼ごはんのお弁当はもちろん食べられるわけもなく、宿まで持っていき、結局破棄しちゃいました。
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