ゲスイチローの下衆ブログ: カッパドキアの気球でどきどき

エジプトにいます。
僕がエジプトに飛ぶ前の日にデモで２０人くらい死んだってニュースが流れて、映像見て装甲車がすごいことなってたからめちゃびびってたけど、着いてみたらフツーでした。
でも油断せず気をつけて旅行しようと思います。

今回はトルコのカッパドキアのこと書きます。
パムッカレから夜行バスでカッパドキアがあるギョレメって街に向かいました。
着いたの朝６時。

朝めっちゃ寒かった。
あまりにも寒かったので、すぐ宿向かいました。
寒くなくてもたぶん向かってるけど。

宿ついたら従業員はまだ寝てて
「オマエクルノハヤスギ」
「マダムリダカラ」
的なこと言われたんで、とりあえずレセプションで待ってました。

何故か従業員の隣りに女の子寝てました。
どうやら彼女も着いたばっかのようです。
てか同じバス乗ってた。
日本人ぽかったけど、最近日本人と韓国人の区別がまったくつかないので、バスでは話しかけてませんでした。

どうしてその子は寝ることができて、僕は放置なんだろ？ってちょっと疑問に思ったけど、彼も男なんで女の子には優しいだろって納得しました。
男女平等ではないです。
ちなみにその後ツアーの説明を僕と女の子が一緒に受けたけど、対応が明らかに違います。
僕に対してはすべて英語で、女の子には日本語も混ぜつつ談笑しながら説明してます。

ここまで違うと逆にちょっと面白い。

彼からはグリーンツアーっていう地下都市や大きい奇岩を登ったりするツアーとレッドツアーっていう奇岩や岩の住居が見れる博物館やあとそこらへんを回るツアーを説明されたので、僕は彼が言う「いいよ」って言うのを真に受けてそのまま２つとも申込みました。

いつも歩いて観光してたから、たまには楽しないとね。

女の子はバギーに乗りたいらしく、バギーツアーとレッドツアーを申し込んでました。
あとカッパドキアといえば気球に乗って地形を見るってのがめちゃんこ有名なので、最初は乗る気なかったけど、なんかノリで申し込んじゃいました。

１１０ユーロです。

ちょっとノリで申し込むには高額だけど、「せっかく」なんでね。

ちなみに「せっかく」って言葉　海外に来てからめちゃ使ってます。
迷ったら「せっかく来たから」って言ってけっこう散財してます。

まぁいいよ。

せっかく世界一周してるんだからケチったら逆にもったいない！！

そして女の子もノリで気球申し込んでました。
やっぱノリって大事だね。

気球に１人で乗ってもたぶんまた寂しい思いするだけだろうし。
それに僕のノリは彼女が申し込んだノリによるものだからね。

たぶん１人じゃ申し込んでなかった。

気球は明日なので、今日はグリーンツアーってのに行きました。