2011年7月4日月曜日

チチカカ湖クルーズ島巡り 前半

アメリカにいる間(ネット環境が抜群)にせめて、南米旅行分は済ませておきたいので、これからは真面目にブログ書こうと思います。

ただ何日に何したとかは忘れちゃったんで、時系列的に書く感じにします。

今日はペルーのプーノとボリビアにも接しているチチカカ湖のクルージングの日でした。

こんなボートに乗りました。

これ上の室外にも座るとこがあって、やっぱ中より外でしょ!!ってことで外の席をキープ!!

んでまぁ、船に乗って第一の島を目指しました。

名前はウロス島だったかな。


チチカカ湖はほんとでかいんです。

8560K㎡ってどんなもんやろ??

琵琶湖よりでかいのかな?

まぁめんどくさいので調べませんが・・・


で、そのウロス島に到着!!

この島はこの一面に張り占められている草だけでほぼ構成されているっていうかなり特異な島なんですヨ!


地面も草だし、家も草。

草ってこんなに万能だったんだ!?


裸足でいても、ほのかに温かった。

日本でいう稲に似てる気がしたかも。


ちっちゃい島で草しかないのに、何故かネコがいた。

誰かのペットなのか!?


紫の服の人がPRESDENTって言ってた。

要は村長だろうけど、村長自らこの島の成り立ちを説明してくれた。

面白い仕組みではあるけど、これ火事にはめっちゃ弱そうって思った。

料理で火を使う時もかなりリスク高いよね。


一応記念写真も!

ウロス島を後にして次の島へ~♪


次の島は近いみたいだから、希望者はこの人力の「made from 草」の舟で移動!

最初は笑顔だった二人の動力源のおじさんも次の島に着く頃には笑顔が消えていました。

舟はほんとに全部草だけで、作られてるぽかった。


次の島に到着。ケチュア島なのかな?

って言ってもほぼおんなじ感じ。

あっ、でもこの島には売店らしき店があってバナナ食いました。

バナナを頬張るカネコ。

今回のツアーは日本人一人で、特に他の外人旅行者とも絡まなかったから、ちょっと寂しかった。


これが売店。

中にはちゃんと水とか世界のコカコーラが置いてあったよ。

ほんとコカコーラってどこでも売ってるし、みんな好きなイメージあるわ。


ではまたまた次の島へ移動します。

今回、僕は船の中に入らずにずっと船の甲板にいました。

風が超気持ち良かったからね。

でもチチカカ湖って標高がめちゃ高いんで、実はけっこう寒い。

けど、太陽に近いこともあってか、日が出てると暑かったりもする。

ほんと暑いのか寒いのかよくわからん気候でした。

なんか書くの疲れてきたから、続きは明日書きます。

別に特筆すべきことはなかったのに、同じ日の出来事分けるのは癪だけど、めんどくさいんだからしょーがない。

明日はタキレ島編ってことで。


遠くから見たらマジちっさい。

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