アメリカの田舎町で切るのはリスク高いと思われるので、次のカナダ バンクーバーで、できれば日本人に切ってもらおうと思ってます。
それで今、2択で考え中です。
宮城か
沢北。
どーしよかなぁ?
結局ラパスの町を観光する時間はほとんどなく、日本食屋のけんちゃんでみそラーメン食べたのが一番の思い出。
物価が南米一安くて、旅人長期滞在率がNO.1だと思われるラパスをこんな短期で出なくちゃいけないのはもったいないけど、時間がないのでしょうがない。
うまい屋台飯を体験できなかったのはちょっと悔しい。
ということで、ラパスからウユニ行きのバスに乗り込んだのが、夜の7時くらいでした。
バスは観光者用のバスだったので、きれいで良かったのですが、噂通り ラパス→ウユニへの道は半端なかった!!
暗かったので、どんな道かはわかんなかったけど、途中から振動が凄すぎて、疲れて爆睡してたにもかかわらず、何回も目が覚めてしまった。
パンクしたり、中には途中で人を轢いてしまったこともあるとかないとか・・・
日本では本当かよ!?って思うことがボリビアでは普通に起こるみたい。
バスの中は途中からサンルーフ的なのが開いてめっちゃ寒かったけど、うちらのバスは無事に朝5時くらいにウユニの町に着きました。
で、こっからいよいよウユニ塩湖へ出発するみたい。
レクサス登場!
ボリビアでまさかレクサス乗れるのか!?って興奮したけど、僕の車はこれではなかったです。
てか本物か?
僕が乗った車。
一応ランドクルーザーね。
てか走り出した瞬間から調子悪いってどうゆうこと?
同じツアーなのに、上のレクサスと扱いが違いすぎるんだけど。
このにーちゃんがツアーガイド兼ドライバー兼 修理もできちゃうミラクルな人だったけど、いかんせん修理するのに時間かかりすぎ。
本当にウユニ塩湖行けるのか?って思ってしまうくらい待った。
でも何とか車は再始動して塩湖に向かいました。
ちなみに今の時期のウユニ塩湖はもちろん鏡張りはなく、また一面真っ白とも言えないような微妙な感じってのは知ってたのでそんなに期待はしてなかったです。
でもやっぱこれ見たらテンション上がった!!
ひろっ!
それに水はちょっとあって、うっっっすら鏡張りもあるやん。
少しだけ、水面に山がうつってる。
他のランクル。
ツアーでここ来る車はほぼすべてランクルみたい。
やっぱ一番頑丈なのかね。
ここは塩湖だから、塩で車へのダメージが大きいようでけっこう故障もするみたい。
日本人に有名な塩のホテル。
でも今日は誰も泊まってないぽかった。
そして僕も泊まりません。
てかこのへんは全然キレイじゃないやん。
一応記念写真。
ちなみにめっちゃ寒かったのでダウン必須でした。
あと下の塩が思ったより固くて痛いので裸足は無理!!
でもほんとはみんなやってるトリック写真とかやりたかったけど、仲間もおらず諦めました。
I needed Japanese!!
そんなこんなでソッコウでウユニ塩湖は終了してしまい、「バモス アミーゴ」って声が聞こえてきました。
あれ 魚の骨の島は行かないの??って思ったけど、どうやら修理で時間を食いすぎたみたいで省かれた様子。
マジでかー!?
てか全然ウユニ塩湖の真の実力を発揮できてないので、人から
俺の見た風景や写真は 糞でした。
何この神々しい景色は!?
最後のなんて完全に小宇宙(コスモ)だし。
ビックバン起こってます。
マジでもう一回ウユニ塩湖に行きたくなた。
でもこの景色が見れるのは雨期1~3月くらいで、なおかつ雨も降らずに風もない時じゃないとダメらしい。
とりあえずそんなの行けないから写真で我慢しとこ。。
それで、ウユニ塩湖を出発してチリに抜けつつ、2泊3日で色々観光してくわけなんですが、、
ひたすら何もない荒野の一本道を走ってく。
そして、また故障した。。
しかも辺りはけっこう暗いので、見えないんじゃない??
でも止ってると、同じツアーに行ってた車が止って助けてくれてた。
これウチらだけだったらけっこう絶望的だよ。
周り何もないしね。
完全なる夜。。
ほんとに動くのか心配になってた頃、修理も終わって無事出発!
また永遠なる一本道を走ってく。
やっと宿着いた。
与えられたのは6人で一部屋。
フランス人3、イギリス人2、日本人1で寝ました。
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