ついにタイに来ました。
でもって勢いで既にパンガン島に来ちゃいました。
まさかのゴアから中３日でパンガン島のフルムーンパーティーに参戦することに！！
パンガン島はクリスマスからパーティー連発なんで、タイ付近にいる人はぜひ年末はパンガン島で過ごすことをオススメします。
タイトルに深い意味はないです。
ただガンダムが好きなだけです。
ザンジバルからダルエスにまたまた飛行機つかって戻ってきました。
５０ドルくらいだったらか、まぁまぁ安いよね。
そんでダルエスからカタール経由のデリーです。
遂にインドです！！
実は社会人時代にインドに２度行こうと試みてビザまで取ったにも関わらずその２回とも一緒に行く予定の友達がドタキャンし、結局行けず今に至ってるってわけなんです。
そう、僕はインドにめっちゃ興味津々。
理由は特にないんだけど、インドって面白い国ってみんな言うし中には人生感変わるって話も聞いたことあったから、どんな国なのかめちゃ興味があってずっと来たかった。
そんなインドに遂に上陸したわけなんですけど、実はインドでは友達と待ち合わせしてて、着いたばっかですけど、急いでその友達の元に向かいました。
まゆこちゃん。
勝手に写真載っけちゃってるけど、まぁいいよね。
実はこのまゆこちゃんとインドで会う為にどうしても１１月１６日までにインドに到着しなくてはならなかったんです。
おかげで、けっこう中東あたりの日程がタイトできつかった。
しかも一緒に回れるのはたったの１泊２日。
短っ！！
でもいいんです。
どっちにしろ僕あんま時間ない人間だし、短い時間でも久しぶりに友達に会えるのはやっぱり嬉しいからね。
あと男一人で観光するのと女の子と二人で回った時の楽しさを比較すると間違いなく３倍強は女の子と一緒に回った方が楽しいから！！
とりあえず、僕が予約したホテルで無事合流でき、一緒に観光しました。
ここはガンジーのお墓らしい。
てか一緒に回った２日間まったく写真撮ってないことに気付いた。
撮った写真たったの３枚。
少なっ！！
最後の一枚。
たぶんこれはマサラ茶かなんかの値段交渉をしてるとこ。
まゆこちゃん値段交渉がめっちゃ上手くて、僕はけっこうインド人の言うがままの値段で買おうとしちゃうんだけど、そこを「かねやん待って！！それ高いから！！」って言って僕が欲しいものまで値下げ交渉してくれました。
おかげで無駄にグラサン２個もゲットした！！
来たばっかで僕は全然インドの物価水準把握できてなかった。
既に旅行も終盤なのにまったく成長できてないね。
そんなこんなで、一緒に買い物したり飯食ったり、ホテルでいちゃいちゃしたりして楽しく過ごした２日間でした。
そして彼女はアーユルベーダ（マッサージ的なやつ）を受けるべく旅立って行きました。
ここからはまた寂しい一人旅行です。
着いた瞬間から楽しかったインドがイッキに面白くなくなったね。
昼間は色々買いまくったニューデリー駅前のメインバザールに対しても完全に興味を失ってしまった。
もうデリーは用ナシなので次の日アグラーに行くことにしました。
電車のチケットも特に邪魔されることなくゲットできて電車に乗りこみました。
取った席はエアコンが付いてない普通のスリーパー。
宿で隣のベッドの子が「スリーパーで全然余裕ですよ！！」って言ったからスリーパーにしたんだけど、残念ながら僕は全然余裕じゃなかったデス。
インドの列車はエアコン付のＡＣ１等～３等や普通の席か寝ころべるスリーパーかとか色々細かく分かれてて、金出せばけっこう快適な席で旅できるみたい。
今回のスリーパーは何故か僕の下の段の人らは座る席になってて、僕は荷物を全部自分のベッドに上げざるをえず、めっちゃ狭いスペースで寝てた。
アーグラーはデリーから近いから耐えれたけど、これが１０時間越える移動になったら絶対ムリ！！だと思った。
アーグラーには昼過ぎくらいに着きました。
僕は着いたその足でさっそくバラナシ行きの列車のチケットを買おうとしたんだけど、無情にも言われた言葉は「ＮＯ ＴＩＣＫＥＴ」でした。
マジでか！？
この時期は観光シーズンらしくけっこう列車はすぐ売り切れるらしい。
でも旅行代理店だとなんか独自のルートがあるみたいで、手に入るんだって。
ナニソレ。
マジ意味わかんない。
そして僕はオートリキシャの人が教えてくれた日本で働いたことがあって日本語のわかる旅行代理店に連れてってもらい列車のチケットを手に入れることができました。
ただかなーりの高い金払ったよ。
他の代理店に金額話したらめちゃ高いって言われた。
その時は満席だったから高い金出しても欲しいって思っちゃったのね。
でもよく考えたら代理店なんていっぱいあるし、他のとこでも聞けば良かったわ。
とにかく列車のチケを手に入れこの日は一応、穏やかな気持ちで寝ることができました。
この日のホテル。
よくわかんない牛がけっこう好き。
なんでここに入ってくるかね？
次の日は世界のタージマハルを見に行きました。
ラッキーなことに年に１回の何かしらの日だったみたいで入場料がタダ！！
ローマのコロッセオとバチカン博物館に続いて３度目の奇跡。
こうゆう記念日的なものに関してはけっこうラッキーマンな気がする。
宿の屋上から見たマハル。
靄りすぎ。
どんだけ空気悪いって話だよね。
マハルさん。
こんだけ近づいてもまだ靄が・・・
ようやくはっきり見えた。
写真では散々見てたけど、やっぱりタージのマハルさん実物は凄いよ。
ほんとこの距離で見ると完璧なる左右対称で遺跡としてはキレイすぎで、世界一の建築物の世界遺産と言っても過言ではないね。
ただ残念なんことは、これがイスラム教の宗教の為の建築物じゃなくて、たんなるお墓ってとこ。
王様完全にタダの無駄使いやね。
そんな世界に誇るマハルの地べたに座るインド人。
あなた達ココに何しに来たの？？
マジで座りすぎのくつろぎすぎ。
タージマハルにも驚嘆したけど、やっぱりインド人にもびっくりでした。
こっから夜まで休んで次の目的地カジュラホに向かいました。
それはまた次回で。
ランキングに参加してます。
ザクとは違うのだよザクとはー！！あっクッリクお願いします。
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でもって勢いで既にパンガン島に来ちゃいました。
まさかのゴアから中３日でパンガン島のフルムーンパーティーに参戦することに！！
パンガン島はクリスマスからパーティー連発なんで、タイ付近にいる人はぜひ年末はパンガン島で過ごすことをオススメします。
タイトルに深い意味はないです。
ただガンダムが好きなだけです。
ザンジバルからダルエスにまたまた飛行機つかって戻ってきました。
５０ドルくらいだったらか、まぁまぁ安いよね。
そんでダルエスからカタール経由のデリーです。
遂にインドです！！
実は社会人時代にインドに２度行こうと試みてビザまで取ったにも関わらずその２回とも一緒に行く予定の友達がドタキャンし、結局行けず今に至ってるってわけなんです。
そう、僕はインドにめっちゃ興味津々。
理由は特にないんだけど、インドって面白い国ってみんな言うし中には人生感変わるって話も聞いたことあったから、どんな国なのかめちゃ興味があってずっと来たかった。
そんなインドに遂に上陸したわけなんですけど、実はインドでは友達と待ち合わせしてて、着いたばっかですけど、急いでその友達の元に向かいました。
まゆこちゃん。
勝手に写真載っけちゃってるけど、まぁいいよね。
実はこのまゆこちゃんとインドで会う為にどうしても１１月１６日までにインドに到着しなくてはならなかったんです。
おかげで、けっこう中東あたりの日程がタイトできつかった。
しかも一緒に回れるのはたったの１泊２日。
短っ！！
でもいいんです。
どっちにしろ僕あんま時間ない人間だし、短い時間でも久しぶりに友達に会えるのはやっぱり嬉しいからね。
あと男一人で観光するのと女の子と二人で回った時の楽しさを比較すると間違いなく３倍強は女の子と一緒に回った方が楽しいから！！
とりあえず、僕が予約したホテルで無事合流でき、一緒に観光しました。
ここはガンジーのお墓らしい。
てか一緒に回った２日間まったく写真撮ってないことに気付いた。
撮った写真たったの３枚。
少なっ！！
最後の一枚。
たぶんこれはマサラ茶かなんかの値段交渉をしてるとこ。
まゆこちゃん値段交渉がめっちゃ上手くて、僕はけっこうインド人の言うがままの値段で買おうとしちゃうんだけど、そこを「かねやん待って！！それ高いから！！」って言って僕が欲しいものまで値下げ交渉してくれました。
おかげで無駄にグラサン２個もゲットした！！
来たばっかで僕は全然インドの物価水準把握できてなかった。
既に旅行も終盤なのにまったく成長できてないね。
そんなこんなで、一緒に買い物したり飯食ったり、ホテルでいちゃいちゃしたりして楽しく過ごした２日間でした。
そして彼女はアーユルベーダ（マッサージ的なやつ）を受けるべく旅立って行きました。
ここからはまた寂しい一人旅行です。
着いた瞬間から楽しかったインドがイッキに面白くなくなったね。
昼間は色々買いまくったニューデリー駅前のメインバザールに対しても完全に興味を失ってしまった。
もうデリーは用ナシなので次の日アグラーに行くことにしました。
電車のチケットも特に邪魔されることなくゲットできて電車に乗りこみました。
取った席はエアコンが付いてない普通のスリーパー。
宿で隣のベッドの子が「スリーパーで全然余裕ですよ！！」って言ったからスリーパーにしたんだけど、残念ながら僕は全然余裕じゃなかったデス。
インドの列車はエアコン付のＡＣ１等～３等や普通の席か寝ころべるスリーパーかとか色々細かく分かれてて、金出せばけっこう快適な席で旅できるみたい。
今回のスリーパーは何故か僕の下の段の人らは座る席になってて、僕は荷物を全部自分のベッドに上げざるをえず、めっちゃ狭いスペースで寝てた。
アーグラーはデリーから近いから耐えれたけど、これが１０時間越える移動になったら絶対ムリ！！だと思った。
アーグラーには昼過ぎくらいに着きました。
僕は着いたその足でさっそくバラナシ行きの列車のチケットを買おうとしたんだけど、無情にも言われた言葉は「ＮＯ ＴＩＣＫＥＴ」でした。
マジでか！？
この時期は観光シーズンらしくけっこう列車はすぐ売り切れるらしい。
でも旅行代理店だとなんか独自のルートがあるみたいで、手に入るんだって。
ナニソレ。
マジ意味わかんない。
そして僕はオートリキシャの人が教えてくれた日本で働いたことがあって日本語のわかる旅行代理店に連れてってもらい列車のチケットを手に入れることができました。
ただかなーりの高い金払ったよ。
他の代理店に金額話したらめちゃ高いって言われた。
その時は満席だったから高い金出しても欲しいって思っちゃったのね。
でもよく考えたら代理店なんていっぱいあるし、他のとこでも聞けば良かったわ。
とにかく列車のチケを手に入れこの日は一応、穏やかな気持ちで寝ることができました。
この日のホテル。
よくわかんない牛がけっこう好き。
なんでここに入ってくるかね？
次の日は世界のタージマハルを見に行きました。
ラッキーなことに年に１回の何かしらの日だったみたいで入場料がタダ！！
ローマのコロッセオとバチカン博物館に続いて３度目の奇跡。
こうゆう記念日的なものに関してはけっこうラッキーマンな気がする。
宿の屋上から見たマハル。
靄りすぎ。
どんだけ空気悪いって話だよね。
マハルさん。
こんだけ近づいてもまだ靄が・・・
ようやくはっきり見えた。
写真では散々見てたけど、やっぱりタージのマハルさん実物は凄いよ。
ほんとこの距離で見ると完璧なる左右対称で遺跡としてはキレイすぎで、世界一の建築物の世界遺産と言っても過言ではないね。
ただ残念なんことは、これがイスラム教の宗教の為の建築物じゃなくて、たんなるお墓ってとこ。
王様完全にタダの無駄使いやね。
そんな世界に誇るマハルの地べたに座るインド人。
あなた達ココに何しに来たの？？
マジで座りすぎのくつろぎすぎ。
タージマハルにも驚嘆したけど、やっぱりインド人にもびっくりでした。
こっから夜まで休んで次の目的地カジュラホに向かいました。
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